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[[トップ /]] 船 船 共通目次の編集 船データ 共通船 船種 クラス 基本価格 操船条件 基本性能 耐久力 船倉情報 船部品 備考 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 船種 クラス 基本価格 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 耐久力 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 備考 操船条件 基本性能 船倉情報 船部品 バルシャ 小型1 2,000 0 0 0 90 5 0 14 2 2 20 2 5 2 43 50 1 1 1 1 購入時シーダー データのみ・NPC専用船など 船種 クラス 基本価格 操船条件 基本性能 耐久力 船倉情報 船部品 備考 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 船種 クラス 基本価格 冒 交 戦 縦 横 漕 旋 波 装 耐久力 必 室 砲 倉 容量 補 特 追 側 首 尾 備考 操船条件 基本性能 船倉情報 船部品 小型バルシャ ― ― ― ― ― ― ― 0 ― ― ― 9 2 5 2 ― ― ― ― ― 1 1本マストの小型帆船。作りの簡素な性能の低い船。 幽霊船 ― ― ― ― ― 95 210 0 12 10 30 1000 ― 250 80 620 950 ― ― ― ? 1 ― 沈められた船の怨念が、動くはずのない船を動かしている。 情報など 過去ログ 「Tierra Americana」 名前
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船の選択について 対人戦を行う場合、船の選択もまた限られたものになります。 というのも、艦隊の各メンバーそれぞれが敵船を撃沈させることのできる火力を必要とするため、船の選択条件のひとつとして、おのずと船側砲が5スロットであることが求められるからです。 現在、船側に5スロット揃えている船は以下の船(2008年3月現在)であり、 三層甲板ガレオン 戦列艦 ロイヤルフリゲート ロワイヤル 装甲戦列艦 ここでは単純にそれぞれの船の白兵能力、耐久力、機動力を比較、相対的なランク付けを行いたいと思います。 船名 白兵能力 耐久力 機動力 コメント 三層甲板ガレオン D E D 現在の対人戦の流れに機雷という新たな戦術を組み込む可能性を持つ船。しかし、その初期耐久力において900を下回るという隠し切れない欠点を持つ。 戦列艦 C B C 機動力、耐久力を兼ね備えたオールマイティーな船。しかし、逆を言えば突出したもののない船。 ロイヤルフリゲート E C A 5スロットの船の中で最高の機動力を誇る。しかし、そのインファイトの弱さが艦隊メンバーの負担を増やすこともある。 ロワイヤル A D B 圧倒的な白兵能力を誇り、ガレーならではの機動力も魅力。しかし、その耐久力の低さ、操船時の大部分において漕船で1つのスキル枠を使用してしまうという問題点を持つ。 装甲戦列艦 B A E 現仕様において最硬を誇る船であり、十分な白兵能力も持つ。しかし、その船体は鈍足であり、スペック上同じ旋回値を持つロワイヤルよりも曲がり難い。 文:R おつかり様です。ついにレバさんの記事が登場ですねっ! -- とりさん (2008-03-12 14 27 24) 名前 コメント
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counter - today - yesterday - 船改造Lv6 4級材木 × 80 8000 5級材木 × 80 10000 6級材木 × 80 12000 黄銅 × 80 8000 赤銅 × 80 10000 緑銀 × 80 12000 改造費用 750000 合計 5550000 船改造Lv5 3級材木 × 60 6000 4級材木 × 60 8000 5級材木 × 60 10000 青銅 × 60 6000 黄銅 × 60 8000 紅銅 × 60 10000 改造費用 350000 合計323万 船改造Lv4 2級材木 × 40 4000 3級材木 × 40 6000 4級材木 × 40 8000 純鉄 × 40 4000 青銅 × 40 6000 黄銅 × 40 8000 改造費用 150000 合計159万 Lv 費用 木材 金属 軍艦 商船 冒険船 Lv1 500 1級材木 × 1 金属 軍艦 商船 冒険船 Lv2 1,000 1級材木 × 10、2級材木 × 10 金属 軍艦 商船 冒険船 Lv3 45,000 木材 金属 軍艦 商船 冒険船 Lv4 150,000 2級材木 × 40 3級材木 × 40 4級材木 × 40 純鉄 × 40 青銅 × 40 黄銅 × 40 武装 Lv 30 海戦 Lv 15 航海 Lv 31 構造 Lv 30 弁舌 Lv 15 航海 Lv 31 機動 Lv 30 海戦 Lv 15 航海 Lv 31 Lv5 350,000 3級材木 × 60 4級材木 × 60 5級材木 × 60 青銅 × 60 黄銅 × 60 赤銅 × 60 武装 Lv 40 海戦 Lv 20 航海 Lv 41 構造 Lv 40 弁舌 Lv 20 航海 Lv 41 機動 Lv 40 海戦 Lv 20 航海 Lv 41 Lv6 720,000 4級材木 × 80 5級材木 × 80 6級材木 × 80 黄銅 × 80 赤銅 × 80 緑銀 × 80 武装 Lv 50 海戦 Lv 25 航海 Lv 51 構造 Lv 50 弁舌 Lv 25 航海 Lv 51 機動 Lv 50 海戦 Lv 25 航海 Lv 51 Lv7 費用 木材 金属 軍艦 商船 冒険船 Lv8 費用 木材 金属 軍艦 商船 冒険船 Lv9 費用 木材 金属 軍艦 商船 冒険船 Lv10 費用 木材 金属 軍艦 商船 冒険船 Lv10 費用 木材 金属 軍艦 商船 冒険船 船
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船 Ship 船は、プラスチック製ミニチュア、ベース、ペグ、船トークン、IDトークンで構成されている。 船のプラスチック製ミニチュアは、船カードに記載された船種と一致していなければならない。 船は、その船種に合ったダイヤルを使用しなければならない。 プラスチック製ミニチュアの中には、プラスチック製のベースからはみ出るものがある。この理由によってそのミニチュアがゲームメカニクスに影響を与えることはない。ミニチュアが障害物に重なったり、プレイエリアの端にかかったりすることは問題にならない。 ミニチュアが他のミニチュアに接触したり、船の動きを妨げるような場合は、プレイヤーはベースからペグを1つ追加または削除してこの接触を防ぐ必要がある。あるいは船が移動してミニチュアを戻すことができるようになるまで、プレイヤーは一時的にそのミニチュアをベースから外すこともできる。
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詩 船 船(関数Fと、空白を含む習作・岩成達也より) 1 航海が始まったときからつけられている日誌は、船の最も深い部分にある巨大な書庫の奥に置かれ、背表紙は日付の古いものから順番に棚に並んでいるが、本棚に収まりきらず木の床に投げ捨てられているものもあった。床に置かれているものは新しいものと見られ、棚に収まっている日誌はどれも少し痛んでいて、油紙の表紙はところどころ破けて穴が開いていた。表紙には四角の細い線が描かれている。そして透明な茶色に染まった染みがあった。開くと繊維がこすれあう音がした。紙が疲れているため、たやすく開きっぱなしにすることが出来る。のどまでよく開く。書きやすいだろう、しかし、しなやかな紙らしい弾力は失われている。背表紙などは裂けてしまいぼろぼろになることもありそうだった。扉はなくノートのような構成をしていてどの頁も同じように縦書きに文字をそろえるための薄く細い線が一定間隔で引かれているが、それを無視して文字は蛇行していて、挿入されたように書かれている、小さな文字で埋まっていた。最初の頁から、前半はどれも埋められている。後半の頁は書かれていないこともあった。そのような余白には、ところどころに思い出したように誰かの言葉が綴られる。とりとめのない言葉どもが散乱し、自然に寄り集まったような連想の言葉がその日々の暮らしを構成する。そしてどの頁にも、書かれた言葉に重なるようにして文字が書き付けられる。その文字は、必ず、前に置かれたものを消してしまわぬよう、ある秩序に関連付けられる形で、順序的に、文字の後ろに並んでいた。それは文字のならびに空間を作り出す作用を働かせ、そして文字の隙間には、さまようような、さまざまな写真が描かれているのだった。幾何学模様、あるいは船の見取り図である。もしくは鳥、そして魚、乗員の生活のスケッチ、それは図鑑の役目さえ果たしている。赤鉛筆でそれらに修正が加えられ、さらに青のインクが訂正を加えていく、そこに黒の万年筆で、行間に傍線を引くことから読みをはじめることにしよう。張り巡らされたあらゆる線分はこれらのおびただしい日誌を繋いでいく作業に参加している。この群体に乗客は一本づつ、線を加えなければならない。そうすることによって、この船は彼を船員と認めるからだ。曲線は本棚を自由に回遊し、そして次の背表紙へ繋がっていく。古びた日誌にはいくつもの修繕された跡がある。そしてそこからは、別の日の日誌が始まっていることが多かった。そして日誌たちが裂かれただろう日はどれも別の日誌に律儀に赤く書かれている。粗雑に扱われる日誌たちが書庫の棚に簡単に置かれていることは、本の複製がこの書庫のどこかに眠っていることを示していた。 2 船の頭上は青く晴れていて、白い雲が点在する、そんな潮風が吹いているとしよう。船の後部から舳先へ向けて空気が流れる様子は触覚を通して理解されるものだ。湿り気の強い風は同時に蒸発もしている。快適でも不快でもなかった。船首に向けて軽く持ち上がる甲板にはなだらかな勾配がある。十字の取り付けられた舳先から鋭利に海中に没する船が波を消す、停滞している。そこは水に長い間没しているから、海藻は船の底へとびっしりと取り付いていて泡立っている、そこで揺れて食う塩を排泄する硬骨魚の類の鱗が青みを帯びて緑に光っている。小さく刺さっていく魚影の集合はこの船に良く似ているかもしれない。それらは鋭く交わり、定位しつつ定位しないものであって、そしてそれらが良く見えるようにこの船は設計されているのだろう、と我々が判断する、海面と海抜零地点の接合面としてある船だ。その境界はどちらにも属してはいないから深い水と塩がその下に埋積され、鈍い重力が同時に船を生かす浮力にもなった。波先から切り離され細かい粒子となった冷たい飛沫だけが風に運ばれ、帆を濡らした力のある生臭い匂いを、ぞんざいに扱うこともできる言葉となった我々はここで、甲板から海中を透視する。甲板として葺かれている細長い木片には小さい字が間隔を置いて書かれている。文字はこの船の名を表明することではない。列ではないだろう。単語にすらなりはしないだろうその文字は意思を持っているから、甲板の上で孤立していると思える。しかしながら、我々は離散した文字をある法則によって並べられているとして読み変えることは出来、それこそが自由として与えられている事実は同時に、深いけだるさをも、我々にもたらすのだった。そして、例えば文字は数式のように読めた。あるいは形体詩のようにも読める、けれどそれは明らかに我々の裁量に依存して読まれるものだから、船員は船員でこの読み方を協議しておかなくてはならないと結論に達していく。あるときなど、この文字を通してこの船の現在地が分かるのではないか、と言う案が乗員によって印されもした。伸び縮みするこの船の上ではそうも読めたが、巨大な回遊魚となった今となって、我々の船が膨張するのか海が収縮するのかは、一向に知る必要のない些細な問題でもあるようにも感じられるのだった。 3 そして船は伸縮する存在であるからこそ、材木の組まれた船であると同時に、一枚の板切れでもある。長細い板の形をした一片は船であって、そしてそれと名指しされるがごとに、ますま取るに足らない大きさへと断片化し、乗員は船と言う一枚の板切れの上で海面に立ち尽くすのだった。船は表現されるごとにその形を変容させる。あらゆる言葉も逃さない船という立地条件に住む我々が気づいたときには、一枚の板切れから枝が垂直に伸びていた。生成される一本の樹だろう、木片は何度も折り重なり、複雑さを増していき、ある瞬間において、木片は側面にいくつもの入れ違いに生えた垂直な梁であり、長く反り返った曲面を持つ竜骨になる。船を作る骨。垂直に向かう船の帆柱の根底はやはり海面に浸かっていて黒く湿っていて接続部分は泡が絡まっていて白い多孔質の骨である本質としての船の表面には文章が伝導していく。我々はその上で歩かなければならない、というのはその船の上で一本の蛇行する線を引いていくことと何の違いもないために、船はより厚く深まるのだ。我々を一面で許容しつつ、その裏、船は細心の注意を払いながらもやはり厳かな、我々がその振る舞いを制止することの出来ない重々しさをまとって、我々を入念に排除する。しかし我々は、そのことを知っている、そう言った瞬間にそれは我々にとって見知った形で提示される。それは繋がりを持つようには見えない離れた言語によるものだから、我々には知られない。深みによって表現されていると思われた。それほどまでに船は数多くの錯綜した多数の言語によって、書かれた痕跡を留めているものであって、つまり潜伏体として船は提示を行う。乗員は、底面を垂直に上ることの出来ない、と乗員ももはや表現することを許されない。くぼみのない甲板は、四角の穴をモザイク的に発生させていくのだ。それらは多数の木材を縦横に組み合わせたもので、接合部は同化しているかのように、火で曲げられた一本の丸材を組み合わせる帆船は十字を持っている。その木の強い組み合いは垂直に交わっている地平をそのまま羽ばたかせるかのようにして大梁を捻れた方向へ伸ばし、この海上に比類なくいかめしく存在した一線から、船は我々を遠ざけていた。もっとも高い部分に位置する鳥が、海を睥睨してはその呼吸を整えている。造化された十字の下で、風を切る鳥の羽の枚数を数えながら我々は見透かされたような気分で波に揺れている。 4 船はひとつの書物であり、また乗員もそれぞれの書物であるから、この船の内部に精密に保持された直方体の空間は書籍の入れ子構造をとっている。しかしその二つのものはどちらかが優位であるというわけではなく、むしろ相互に関連付けられている限りで、あるいは位置関係の強調する表面における空間力場、木目のあるいは視線に方向付けられた磁力によって相互に被覆され、乳白色に交じり合った結合しているそれは、木目の詰まった良質な古い材木によく見られる光沢を持っている。しかしそれは最新の徳を内に宿すのに適していた。覆い焼きされあう親和力が、これら書物どもを内臓的に結び付けていて、船を離れた独立な乗員は存在せず、また乗員から何の相互作用も得ない船の構造も存在しない。それは船と乗員と言う二つに分節化された言葉で語るよりも、ここで新しく船員と言う言葉でそれらの関係を置き直し、ひとつになった構成要素として語られる必要があるだろう。ただしそれはあくまで別のものとして捉えられるからこそ、大洋から十字の扉を隔ててよく密閉されたこの船室には幽霊が住み着く。幽霊は害をなすものではなく、単に幻影として捉えられるだけのものであって、その実体は存在しないだろうが、あくまでもその齟齬を生めるために、一方の極に船員と言う言葉を持ち、他方では船・乗員という名を与えられた、ひとつの細長い棒の中間として成立している。靄のような存在は言葉を一意的に定義しないことによって生まれるのだから、それはしばしば船員に取り付き実体を得ながら、存在を我々に認めさせようと行う振る舞いは、結局は船員がひとりでに受け取る船の節度を船員が演劇することで結合自体に価値を生み出そうとする企みの一端であるかのように思われた。演劇は演じるもの、演じられるものという指示曲面によこたわる、二つの境界線をその具体性によって溶かし込もうとする役を持っているから、ここでは演劇と幽霊は同じものを指示していると理解してもいい。それら幽霊はおそらくこの船の自立性を正当化するために必要な論理に組み合わされる具体として、航海自体の複雑な構成の中に含まれた一続きの仕事の一部として、組み込まれているだろう。我々はその演劇のト書きに傍線を引きつけ、親しい幽霊たちが船の一室で催したささやかな気晴らしの出来について、声を潜めて、話しているかもしれない。 5 巨大な十字の上に止まっている鳥の嘴から尾に続く一本の竜骨は、十字の垂直なマストによって連結されているから、豊かな羽毛に包まれた翼がひらかれたとき、その十字は実のところ二連十字であると言える。形が連結されていることが最も強い関係だ。その羽毛は垂直に船にしな垂れかかり、さらに我々の骨が加えられることで、十字に連なる織物となっているのだが、それが面となった今ではそれを格子づける十字は忘れ去られ、多数の地点を稠密に結びつける網となって風を捉える。それは細く長い糸であり、緑色に輝いていて、波に濡れたり乾いたり読まれたり書かれたりする行は、一見すると起伏のない一色の表面のように理解されがちであるけれども、しかし我々は再度注視を与えることで、それが単純な平面では全くなく、さまざまな勾配を含んだ、より高次元の連絡性を持っていることに気がつくだろう。ある地点とある地点は色斑の幾何的な連想の余地を残しており、そこから我々は様々な記号を透視してみることができる。そして繊維は、さらに帆の皺によって方向づけられるが、それはあくまでも織物の十字に埋設される形で提示されて行くため、決定的に名指しされえないものだ。伏せられている。縦糸たちは船の上に覆いかぶさり、船というものを包み尽し、我々の上にもまた帳が下されるだろう、この船が縦糸を持っているからこそ、その作用は連続的になされる。竜骨に並行する複数の湾曲した木材は鉤状に配置された横糸を手繰りながら船底に繁茂する緑植物と一体化し、より深いところにこそ密度の濃い構造が留まっていて、もはや十字を超過したそれは揺られては根をのばし、強い光によって節状にまで達するのだ、細部に深く十字が染みわたることで。十字の記す中心点を結ぶ十字ではない筋書き、そこへ新たな斜線を引きつけようとするのは、その木片が糸によって編まれているからに他ならない。木片が海上に縦横に書きつけられることによって糸が生まれるのではなく、また同時に糸が木片を織り上げるのでもない。そのために、船は重力と浮力に対して一定の調停を量ることに成功している。 6 船の伸縮は船のあらゆる尺度を変容せしめており、その運動にかかわる一切の力は船の内部を駆動している木材の横滑りによって賄われていて、さらにその横滑りは船の上を走る糸の張力に依存している。ある十字の中心に強くくくりつけられた糸は別の十字に結びついている。その状態で一つの十字が船の全体を素早く運動するなら、それに結えつけられた、多数の十字群もまた同時に動くだろう、そうして運動する十字はまた新しく別の十字を動かすことになる。木材の輸送運動はそれ自体で永続するのだ。我々はこの木材の滑走の連鎖を止めることができない。乗員もまた一つの船に乗る錨を打たれた存在だから、我々の生活をする、一挙一足が船を動かす糧になり、そしてまた、我々は船の運動によって引かれているのである。一切の書字行為が集約される船は凄まじい監視力を我々に働かせる。隅々に張り巡らされた帆の糸は文章を伝える神経索であり、心臓であるところの書庫はある意味で船の写本となっている。その本棚は規則的にくぼみの列を走っている、複雑に枝分かれした軌条に先行されながら走っている。この力動は草の根のように方向性を持たないと考えてしまうけれど、切断し断片化されて配置される、これら航海日誌は結局のところ本棚という平面に並んでおり、それはまた表紙と表紙を密着させながら、滑走していくだけのものであって、計画された詳細な分析によっては、その運行を詳らかに公開できる類のものである。ただその連鎖が続き続ける。その一瞬ごとに膨大な量の行列が紙面に配置され、また絶え間なくそれは続けられる。やがて、書き上げられた書物は積み重なる書物の重みに、潰れ、読まれなくなるのだ。その忘却されていく埋没されていく時間に、幽霊は現れて我々の傍らに佇む。幽霊たちと我々の間には、忘却されているかどうかの違いしか存在しない。我々もいずれは幽霊となって、この船を動かす十字に磔にされるだろう。船は終わりのない変形の過程で新しい船室を作りだし、我々を深い忘却の底へいざなっている。 7 その柱は骨であり、その部屋は臓物であり、その糸が神経の系統を司っている。一個の身体としての船の上には血液も流れていて、それは数種の塩が金属が電気的な結合を保ちながら流れるものである。ガスと水道は同じ方向を向いているから、その二重写しとなった直線は相互に連絡を持ち、それは梯子である。梯子は映進して繰り返される数十の十字から構成され、そして船のいたるところ、あらゆる階層にも潜伏して存在し、その垂直性を帆とは異なる次元で表現する。同じ方向が幾度となく執拗に繰り返され、我々は呪文のように反復されるフレーズをいやが応にも暗記させられた。その形は我々の行為の、その細部のみを機械的にさせており、動作の一つ一つに組み込まれるそれはすべて船の体現となった。我々の行為の中で潜在的にエコーしている。船員の行為は船から生まれているので、船は血の通った母であるとさえ言えるかもしれない。また我々はその子供であるとして理解される。もっと環境に即して言葉を変化させるならば、それは土地的な強度によって、結ばれているのだ。だから規則的に上昇する土地である梯子の元で波の音を聞くのは、船で寝起きする船員にとって安らかなものとなる。波にゆられ、海鳴りを子守唄としながら、梯子の前で船員は手紙を書くだろう。船の中に張り巡らされた草の根を反響する痕跡としての言葉を、我々は改めて文章に書き起こさなければならない、そんな寂しさに船は駆られる。書き起こされた手紙は緩やかに木材へと溶け込み、そのまま船の中を配達される。そしてその文面が忘れ去られたころに、それは幽霊となって我々の前に現れてくる。幽霊は不可視であるけれども、我々は船から少しばかりの銀版を受け取って磨き、それを写真に残すことが出来る。それは、ヨードで処理され、カメラオブスクーラの中で感光された銀メッキの板であり、それをためつすがめつするうちに、光がちょうど上手い具合にあたると、その上にかすかな灰色の画像が認められたのだった。それは一枚一枚かけがえのない貴重品だった。船に存在する数限りなく穿たれた小さな孔。その限りなく微細な多孔質の間を外光がゆっくりと流れている。形のない繊細な光を、我々はこっそりと映し取る。その幽霊が暗い穴の向こうに顔を覗かせるのは、ほんのわずかな時間でしかない。しかし我々にはまた新しい幽霊を歓待するために、手紙を送るだろう。 8 船の周囲に生きているだろう動物は水冷された本棚に納められた写真で、船員の隣にいる。船員が動物の背骨を支えているように見え、しかし動物たちのまなざしは我々の傍らを通り過ぎ、物憂さをはらんだ彼方を一身に見つめている。こうした写真に長いこと思いをひそめていると、この場合も両極端は相通ずることが分かってくる。すなわち精妙極まる技術は、その産物に魔術的な価値を与えうるのである。絵画は我々にとっては、このような価値をもはや決して持ち得ない。この写真家の腕は確かであり、被写体の姿勢は隅々まで彼の意図に沿ったものである。にもかかわらずこの写真を眺めるものはそこに、現実がこの写真の映像としての性格にいわば焦げ穴を開けるのに利用したほんのひとかけらの偶然を、今この一瞬のものを、どうしても探さずにはいられない。この写真の目立たない箇所には、やがて来ることになるものが、とうに過ぎ去ってしまった撮影の一分間のありようのなかに、今日でもなお、真に雄弁に宿っている。だから我々は、その来ることになるものを、回顧を通じて発見でき、そのために保護される文字たちは膨大なものとなった。書庫に堆積されていく大量の写真からなる図鑑には動物の骨が描かれているから、我々はそれを手にとることが出来る。写真は書庫の床にうずたかく積み上げられていて、我々はその上から数冊抜いて見返すことが多いけれども、その深い地層に埋まっている、記憶の底に閉ざされた写真を蘇らせることもまた船員たちの、楽しみであった。忘却され色あせてしまった、写真のもつ動物の目はひどく明るく、そこで写真の中から、その美しい目が我々に注がれることが、我々の糸の結びを逆転させる。その写真の撮影された瞬間に彼らと出会っていたことを、我々は図鑑を見ることで、気づくことが出来る。それは読み返されるまでは気づかれることがなく、その意味で、幽霊は再読によって生まれているのだ。幽霊は堆積した垂直の図鑑にこそ憑依して、我々の前に表現されてもいるのだった。 9 船は複雑に込み入ってる。絶えず変形し、数限りない穴を持っていて、外との境界は曖昧であり、内部の光や音は外部に、外部の光や音は内部にあるような軟らかいスポンジのトポロジと言ったような空間は、外にいるはずの幽霊が回帰する。そしておそらくその機構は、潜在的な船の十字によって保障されているのだ。あるいは張り巡らされた糸によって潜められている。また同様にあらゆる動物の骨格はその肉のために内部から張力を持っていて、さらに金属は移送のために支えられている、内部より支えられている。船の複雑さによって、我々は船を容易に見通すことが不可能となっていて、ついに直線によって刺し貫くことが出来ない、汲みつくされえないものであり、船はその内部に暗部を隠し持っている。それは応答しあう語彙が平面状に散乱した、一本の伸縮する長い一行であり、多数の言葉が行間に潜んでいるような文章であって、それはいかに慎重に傍線を引き連絡を取りながらその語彙を取り除いたとしても常に、それは暗がりに潜んで存在していることを主張する、硬骨魚のように漂っている、塩を撒かれた聖なる行程だ。指し示された文字がこの船のどこにあるのか、それは絶えず滑っていく、横滑りしていくのであり、その上で我々はその平面を読み解いていくのも自由であるようだし、また一瞬一瞬を切り取って、幽霊を歓待するのも自由だった。さしずめ、鳥の止まり木としての体だろう、船は我々が住むにしては非常に揺れていて、波にゆられるのはそれはこれが海に浮いているからに他ならず、根は流れに従ってなびいている、風にしたがって巡航する、我々の住む不動産は移り気が激しく、そして粗末であり、その代わり我々を確かに写植しながら、我々をあの暗い孔の中へと運んでいく、漂流させていくのだ。
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船 新カードタイプ「船」。 砲撃船レッド・バーン 火 レア コスト4 3000 船 ■出撃-このカードをバトルゾーンに出す時、自分のクリーチャーを1体選んでこのカードの下に重ねつつバトルゾーンに出す。このカードがバトルゾーンを離れる時、一番上にあるカードだけが離れる。(このカードはクリーチャーとしても扱う。ただし攻撃することはできない。) ■相手クリーチャーが攻撃する時、相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。 城やクロスギア、クリーチャーの間のような存在。クリーチャーを「除去耐性付きの、攻撃できないシステムクリーチャー」に変えるカードといった感じのカードタイプ。種族に「パイレーツ」を持った船も存在する。(随時追加) このカードのシステム ●基本的にはクリーチャーとしても扱う。そのため船にはパワーが存在する。火力で破壊されたり、攻撃の対象になり、バウンスもされる。だが、クリーチャーに対する「パワーの±」や「クリーチャー強化」の対象にすることはできない。つまり、船のパワーを変えたり、「ブロッカーやWブレイカーの付加」ができない。 ●「クリーチャーの進化元にする」ことや「クロスギアのクロス」ができない。これも「クリーチャーの強化」に繋がるため。 ●基本的には、下に重ねたクリーチャーの効果は失われる。ただ、「出撃した時」にトリガーする能力がある(随時追加)。また、「出撃」は任意で解除できない。 「出撃」はこちら。 ※裁定を変えました 作者:かがみ 評価 名前 コメント
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船 名称 必要Lv 値段 輸送能力 小型客船 ※ 1000 1000 中型客船 44500 7500 大型客船 20 116600 18000 豪華客船 40 5G 24000 ※プレゼント専用アイテム 売却額は購入価格の半分の値段です wiki編集の苦手な方はこちら 名前 コメント
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●船 訓練可能な施設 ユニット名 小さな造船所 大きな造船所 探査船 ○ ○ 小型交易船 ○ ○ 小型戦艦 ○ ○ 大型交易船 ○ 大型戦艦 ○ ●ユニット性能と生産コスト ユニット名 -戦闘力- -船倉数- -維持費- -HP- -ゴールド- -カノン砲- -布- -木材- 探査船 8 3 30 1000 3000 8 15 25 小型交易船 0 3 20 450 1500 0 8 12 小型戦艦 12 1 30 750 2000 12 12 20 大型交易船 0 4 50 1500 4000 0 20 35 大型戦艦 24 2 60 2000 4500 24 20 45 ^^
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船は、クルー(プレイヤーのキャラ)が乗っている宇宙船です。 船購入について 燃料について 救難信号について 電力について 酸素について 耐久度について シールドについて 武装について ドローン セッション終了時の船の行方について 各機械について 消費電力について操縦システム エンジンシステム 酸素維持システム 発電システム 燃料庫 温度維持システム 倉庫 クルー転送システム 医務室 ドローンコントロールシステム 武装やシールドシステムについて 船購入空き設置可能箇所 発電力・使用電力 各種設備 汎用戦闘船 商業船 冒険者船 舟板拡張 船購入について クルー達は、船を一つ購入して一緒に旅をしています。 プレイヤーは、どの船がいいか相談して決めてください。 燃料について 移動に1個燃料を消費します。 なくても船は維持できますが救難信号を出しながら惑星で燃料を探すことになります。 救難信号について 船は救難信号を出すことができますが不特定多数の船にキャッチされるため注意が必要です。 運ロールで成功し、救難信号ロールで成功すれば友軍機が失敗すれば敵軍機がきます。 電力について 電力は燃料としては使えませんが機械を動かすのに必要です。 電力には上限がありそれ以上の電力を使う場合発電機を増設する必要があります。 酸素について 基本的には作られるので問題ありませんが 酸素維持装置が壊れた場合は、酸素はなくなっていきます。 酸素は、機体から酸素が漏れている場合は2時間 酸素維持装置が壊れている場合3時間 両方の場合1時間でなくなります。 船内で酸素がなくなる前に修復するか惑星に逃げないと死んでしまいます。 耐久度について 物理的なダメージを受けると耐久度が減ります。 耐久度は船によって違います。 シールドについて 隕石によるダメージや敵の兵器によるダメージを防ぎます。 1発受けると消えますが10分程でまた回復します。 何枚シールドが貼れるかはシールド装置によって違います。 武装について 船には、武装がしてあります。ほとんどがレーザー兵器です。 ドローン 船から展開することができます。 ドローンコントロールシステムとドローンが必要になります。 ドローンにはドローンコントロールシステムにいるプレイヤーが命令を出すことができます。 コントロールシステムに誰もいない場合はドローンはAIで攻撃します。(命中率-3) セッション終了時の船の行方について 売却されなくなります。 各機械について 各機械の説明 攻撃や回避をするためにはそのシステムに最低クルーが一人は必要です。 アップグレードすると消費電力が1増えます。(倉庫・燃料庫・発電システムは除く) また資材で補強することで何回か攻撃されても壊れないようになります。 補強はどのシステムでも資材10個消費 補強回数分攻撃に耐えることができます。 しかし攻撃を受けると補強回数が減ってしまいます。 (つまり常に安全な状態にしておくなら戦闘終了時に資材を使って補強することが求められる) 補強の上限は5回です。 それ以上は不可能です。 破壊された機械について 破壊された機械は修理時にアップグレードが1段階下がります またアップグレードに他の設備のアップグレードが必要な場合 酸素維持装置のレベル3アップグレードの条件は温度維持装置の最大レベルのアップグレードのため 温度装置が壊れればレベル3の機能は一時的に機能しなくなる。 温度維持装置がレベル最大になればまた使える。 消費電力について 特に記載がなければ通常1です。 ですがアップグレード回数が電力に+されます。 操縦システム 操縦に必要で壊れると操縦ができない アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 20 機械素材 操縦システムにパイロットがいない場合自動運転 操縦スキルなしのパイロットの操縦と同じ 2 30 機械素材 操縦システム強化 自動運転が操縦スキル1のパイロットと同じ 3 40 機械素材 地理AIアップデート 移動する場合地理ロールの結果に+1 エンジンシステム 消費電力は初期値が2 移動と回避に必要で壊れると回避ができない アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 資材 エンジンの回避率を上げる 回避ロール+1 2 20 機械素材 資材 エンジンの出力を上げる 燃料消費2倍で移動速度2倍可能 戦闘中は2倍消費で回避ロールに上記の効果に加えて+1 酸素維持システム 酸素を維持するために必要で壊れると酸素がなくなっていく 消費電力は初期値が2 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 薬品 酸素をより多く船内に循環させ緊急時用に酸素タンクを設置する 緊急時の酸素3時間増加 2 20 機械素材 薬品 船内の空気を清浄化し感染症の拡大を防ぐ。また船内での生活が快適になり1時間ごとのHP回復が+1される 3 20 機械素材 温度維持システムを最大まで上げている場合可能。どちらかのシステムが壊れたときにどちらかがもう片方の機能の役割を担うことができる。(温度維持システムに緊急時酸素維持機能を追加 酸素維持システムに緊急時温度維持機能追加 発電システム 発電するのに必要で壊れると発電できなくなり1時間もするとすべての機械に電力がいきわたらなくなる 特定の機械に配線をつなげばその機械だけに残りの電力を他の機械から送電することができる。 初期発電量 10 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 発電量が+1される アップグレードは何回も行える 燃料庫 破壊されると燃料をすべて失ってしまう 初期上限20 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 資材 燃料庫が破壊された際の広範囲の爆発ダメージを防ぐ 爆発範囲が小規模に 2 10 資材 燃料庫を隔離してなるべく回りの機械に影響が出ないようにする 爆発するのは燃料庫だけに 3 10 資材 燃料庫の容量を増やす 燃料上限40 爆発範囲が小規模に 4 10 資材 燃料庫をさらに頑丈にして爆発するのを燃料庫だけに 爆発するのは燃料庫だけに 温度維持システム 温度管理をするシステム必須である。 電力消費が6でアップグレードしても変わらない アップグレードで消費電力を抑える アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 一定の温度ではなく船員の体温によって部屋の温度を変えてくれるようになる 船員の1時間のHP回復量+1 2 10 機械素材 エンジンシステムが最大レベルの場合エンジンシステムの余熱によって一時的に温度維持システムの電力消費をなくす また常時エンジンシステムの排熱を利用するため電力消費が3になる 倉庫 色々な物資がある。破壊されると宇宙に散らばってしまうため回収するのに手間がかかる 全ての物資の上限が初期では20 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 20 資材 上限40 2 20 資材 上限60 3 30 資材 上限80 4 40 資材 上限100 5 50 資材 上限200 ここでカンスト アップグレードコスト 資材10個 クルー転送システム 相手の船にクルーを送り込む 白兵戦用の船に搭載されている。 送り込んだクルーはクルー転送システムが無事で転送システムに人がいる限りいつでも帰還可能 初期状態では一人しか送り込めない アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 20 機械素材 一度に送り込めるクルーの数が2人に 2 20 機械素材 一度に送り込めるクルーの数が3人に 3 20 機械素材 クルー転送システムに異常がある場合ただちに帰還させる クルー転送装置にダメージで強制帰還 4 20 機械素材 相手のクルーを自分の船に1人送り込める 医務室 治療をする場合治療ロールに+1 初期状態ではワクチン開発ができないためアップグレードが必要になる。 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 薬品 よりより治療を提供し 治療ロールに+3となる 2 10 薬品 新しいワクチン開発が可能になる 3 10 薬品 瀕死のクルーの適切な治療ができる HP0のクルーに対して必ず治療成功 4 10 薬品 他の船に対して医療用ドローンを展開し遠隔操作で治療ができる ドローンコントロール・医療ドローン必要 ドローンコントロールシステム 戦闘・防衛・医療・探索 全てにおいてドローンは便利です。 ただし使い切りでコストが高めなのがネックです。 ドローンを使うことができドローンのする行動すべてにプラス効果を加えます。 アップグレード回数 費用 使用物資 効果 1 10 機械素材 ネットワークアダプターを最新のにしてより低い遅延での操作が可能 ドローンのするロールに+1 2 10 機械素材 ハッキングに対して抵抗する場合 このドローンコントロールシステムに対してのみ 対抗ロール+1 3 10 機械素材 ドローンを高速で発射する 最初のターンのみドローン二回行動 4 10 機械素材 クルー転送システムの最大レベルが必要 ドローンが壊れかけの場合強制転送する 武装やシールドシステムについて アップグレードという概念はなく増設することで効果を発揮します。 そのためやや費用と手間がかかります。 船購入 プレイヤーたちは相談して船を購入します。 空き設置可能箇所 新規設備を設置できる場所の多さです 発電力・使用電力 発電力と使用電力の合計です。 各種設備 設置してある設備に関して書いてあります。 汎用戦闘船 空き設置可能箇所 2 発電力 13 消費電力 17 機械名 レベル 設置数 温度維持装置 1 1 発電システム 3 1 酸素維持装置 1 1 レーザー兵器連射型 1 4 倉庫 1 1 燃料庫 1 1 医務室 1 1 エンジンシステム 1 1 戦闘に特化した船 消費電力が発電力を超えてしまっているため通常時は兵器の電源はOFFにしておく必要がある また戦闘時は使わないシステムをOFFにして電力を2浮かす必要あり ただちに影響がないのが倉庫と燃料庫(電源を切る時間が長くなければ影響は少ないらしい、長時間だと資材などの劣化や爆発などが起こる) だがおすすめ一番消費電力が多い温度維持装置を切る事か 海賊などがよく乗っている 商業船 空き設置可能箇所 2 発電力 12 消費電力 11 機械名 レベル 設置数 温度維持装置 2 1 発電システム 2 1 酸素維持装置 1 1 レーザー兵器通常型 1 1 エンジンシステム 1 1 倉庫 2 1 燃料庫 2 1 医務室 1 1 戦闘船の兵器を減らしその分発電と節約に回したような感じ おすすめの船ではあるが搭載しているレーザー兵器が1つだけなので増設しないと戦力不足 運搬に最適 冒険者船 空き設置可能箇所 2 発電力 20 消費電力 13 機械名 レベル 設置数 温度維持装置 1 1 発電システム 1 2 酸素維持装置 1 1 倉庫 1 1 燃料庫 1 1 エンジンシステム 1 1 レーザー兵器通常型 1 1 使いやすく初心者向けの船 必要最低限なものを配備している 発電システムが増設されてる以外は他の船より劣っているが増設がわずかだができるためそれで補おう 舟板拡張 船を作れる技師がいる街で船の空き設置可能箇所を1あげてもらうことができます。 1回にかかる費用は100資材です。
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Ship(艦船) EVEonlineには様々な艦船が登場します 高速小型艦艇 超大型 重装甲 支援系 妨害系 偵察...それぞれに強みがあり、一概に大きなものが強いというものではありません それぞれの艦船のメンバーが連携し、強みを発揮することで戦闘は有利に進んでいきます 役割で選んでも良いですし、外見で選んでもよいでしょう さあ、自分のお気に入りの艦船で宇宙に飛び出しましょう! 船基礎知識 - 脱出POD EVEに存在するすべての船はPODと呼ばれる核を使ってカプセラ(プレイヤー)により操縦されます これは脱出PODとしての役割を備えており、船本体が破壊されるとこの脱出PODの状態になります さらにこのPODが破壊されるとカプセラは死亡扱いとなり カプセラについていたインプラントは破壊されるというペナルティが生じます - 艦船の装備 艦船に装備できるモジュールには制約があります まず船には Slot と呼ばれる3つの部位があります それぞれHigh , Middle , Low となっており 装備するモジュールはそれぞれどこの部位に装着するものかが あらかじめ決まっています これらに加えてリグSlotという船の拡張モジュールを装備するSlotも存在します このSlotは少し特殊で 一度Slotに装着するとその装備をそのままの形で取り外すことができなくなります 取り外す際はそのモジュールが破壊されてしまうので装備する際は注意しましょう さらにそれぞれのモジュールはCPUとPowerGridの2つのリソースを消費します それぞれの船にはこの2つの総合リソース量が決まっており この総量を超えて装備を装着することはできません この艦船全体のリソース量を底上げするスキルや装備するモジュールが消費するリソース量を軽減するスキル等も存在します - 艦船の体力と電力 艦船の体力は3種類に分かれておりシールド、アーマー、Hull の3つが存在します 攻撃を受けるとシールド→アーマー→Hull の順番にダメージを受けていきます 船の防御は基本的にはどれか1種類に重点を置いて装備を固めることになります ダメージを耐えることを Tank と呼びます シールドは時間経過で自動回復するという特徴を持っています アーマーは自動回復しない分総HP量(Buffer)を底上げしやすいという利点があります Hullは船体そのものとなりここを破られると船が破壊されますので注意が必要です 上のUIの中央に表示されているのがキャパシタのメーターで これは船の電力を表しています モジュールを起動したり、ワープを行うと船の電力が減っていきます 電力が足りなくなるとモジュールを起動できなくなったりします これもシールドと同様に時間経過で自動回復します